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鉄分



1)鉄分の種類と吸収率


鉄分は大きく分けてヘム鉄と非ヘム鉄の2種類に分類されます。

ヘム鉄は肉など動物性食品に多く含まれ、非ヘム鉄は野菜など植物性食品に含まれ、2つの鉄分は消化管からの吸収率が異なります。サプリメントで鉄分を摂る場合は吸収率が良いヘム鉄を選ぶといいでしょう。


・ヘム鉄の吸収率:10~20%

・非ヘム鉄の吸収率:2~5%


海外製のサプリメントに多いフェロケル(アミノ酸キレート鉄)は、日本で一般的な鉄剤のヘム鉄や非ヘム鉄とは別の経路で小腸から吸収され、貯蔵鉄の指標であるフェリチンが上昇しやすいとされ注目されています。

しかし、効果が高い分過剰症の危険性もゼロではないため、通販などで安易に購入する前に、医師の判断の元で正しく選択した方が良いでしょう。


また、お茶やコーヒー、紅茶に含まれるタンニンは、非ヘム鉄の吸収を阻害すると言われています。鉄分のサプリメントを飲む際はタンニンを含む飲み物を一緒に摂らないように気を付けましょう。


2)鉄分のはたらき


鉄分の主な働きは全身に酸素を運搬することです。

体内の鉄は約70%が血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンの成分になっており、約25%は肝臓などに貯蔵されています。

鉄不足により脳へ酸素が行きわたらないことにより、思考力、学習能力、記憶力の低下につながります。

また、一見ダイエットに無関係に思える鉄分ですが、「全身に酸素を運べない=脂肪が燃焼しずらい」ということにもつながるため、根本の体質改善として忘れてはならない栄養素です。


日本の食事摂取基準では、20歳から59歳までの月経のある女性の場合、鉄分の必要量は

1日10.5mgとされています。

一方、実際に日常的な食事などで摂取できている量は平均して6~7mg程度で、鉄分は不足しがちな栄養素と言われています。さらに女性の場合、妊娠期や授乳期には20mgの鉄分摂取が推奨されています。


3)こんな方におすすめ


・立ちくらみやめまいが気になる

・慢性的な肩こりや頭痛がある

・疲れやすい

・シミやアザができやすい

・月経前や月経中に不調になりやすい

・生理の出血量が多い

・気分の浮き沈みが気になる

・マラソンや登山など持久力が必要な運動をしている


4)おすすめ商品






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